気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
この会議をきっかけに、上地区においては地域で買物ができるスーパーがなくなったことから、移動販売車を誘致し、販売日に合わせて、「青空喫茶」として地域交流の場づくりに取り組んでおります。
この会議をきっかけに、上地区においては地域で買物ができるスーパーがなくなったことから、移動販売車を誘致し、販売日に合わせて、「青空喫茶」として地域交流の場づくりに取り組んでおります。
当該集会所は、宮城県の被災地域交流拠点施設整備事業補助金を活用し、大塩字大島40番地3地内において、令和3年9月から令和4年3月までの工期で新築工事を進めており、今年の4月から供用開始を予定しております。また、隣接する用地を取得し、令和4年度に駐車場の整備を予定しております。 詳細については、議案参考資料21ページの資料11―1から23ページの資料11―2までをご参照願います。
次に、若者たちを中心とした中心市街地のにぎわいを創出するために、eスポーツや最新のデジタル体験を通じて地域や世界と交流ができるほかにない施設として、またAIやビッグデータ等を駆使し、民間アイデアが集まる場所とし、地域発のイノベーションを喚起し、また今後ますます不足するデジタル人財を官民が連携して育成する施設として、産業力強化と本市デジタル化のシンボルとして利用することを想定しての、現在整備中の地域交流
地域交流スペースの利用に関しましては、特に環境面で利用しやすいように、例えば冬は暖房、夏は冷房をしっかりと交流スペースについてもしておりまして、いつでも使えるようにということで環境面で配慮してきたところであります。
二つ目が、地域から要望のあるコミュニティ・センター、集会所の新設、改築を進め、地域交流の場を確保すること。三つ目が、3世帯同居、近居支援をすること。四つ目が、空き家のままにしない、住宅団地において若い世代が入ってこられるように住み替え促進をすること。五つ目は、敷居が低く、バスではなく、もっと身近な乗り物であるタクシーを活用した乗合タクシー等の導入支援を行うこと。
令和3年度につきましては、庁舎建設事業のほか、地域交流センター整備事業などの大型事業の実施に当たり、前年度と比較して予算規模が大幅に増加することから、粘り強く財源の確保を行うとともに行政サービスに支障を来さないよう留意するなど、誠実に予算編成に取り組んだところであります。
七日町西地区における再開発事業につきましては、地域交流センターが整備される南街区の複合施設を含め、令和3年度中の完了を目指し、工事が進められております。今後も、市街地再開発組合をはじめ、関係機関との協議を進めながら、令和4年春の供用開始に向けて連携を図ってまいります。 良好な景観の形成について申し上げます。
地域交流の促進のための各種講座の実施や貸し館を指定管理で運営しておりますとともに、歩行訓練や言語訓練などを行なう機能訓練、日常生活動作や外出訓練などを行なう生活訓練、創作活動や軽作業などを行なう生活介護を業務委託により実施しております。これまでは、機能訓練の対象は身体障害者、生活訓練と生活介護の対象は知的障害者と定めて実施してまいりました。
水梨かふぇによる旧小学校を活用した事業提案の趣旨は、(その2)資料の1ページの2にありますとおり、障害児者福祉事業及び地域交流事業の用に供するため校舎を借り受けたいということであり、その事業概要は、障害児者福祉事業について、校舎1階を使用して放課後等デイサービス、日中一時支援事業、居宅訪問型児童発達支援、児童発達支援、生活介護事業を行い、地域交流事業として、校舎1階多目的ホール及び2階を活用して、これまでも
10日は、第9回東松島市長杯地域交流パークゴルフ大会開会式に出席しております。その後鳴瀬桜華小学校、大塩小学校、赤井小学校の運動会を訪問し、子供たちを激励しております。 12日には、平沢勝栄復興大臣が本市の視察に来訪され、復興祈念公園を案内するとともに、私から市の復興状況や令和の果樹の花里づくり構想について説明を行っております。
市民ギャラリー緒絶の館の在り方につきましては、地域交流センター整備の計画段階で、センター内に、議員からも御提案をいただいたように設置できないか検討した経緯がございますが、作品専用エレベーターの設置や作品収蔵庫、展示スペースなどの問題で実現には至りませんでした。
また、再開発事業区域内において整備予定の地域交流センターにつきましては、町なかのにぎわい創出、生涯学習と地域コミュニティーの協働によるまちづくり拠点となることから、引き続き市街地再開発組合をはじめ関係機関との協議を進めながら、令和4年度の供用開始に向けて支援を行ってまいります。 景観計画について申し上げます。
本案は、東日本大震災の津波などにより壊滅的な被害を受けた河北地域大川地区のコミュニティー活動の再生及び活性化を図るための拠点施設として本市が整備を進めている(仮称)大川地区地域交流センターを石巻市大川コミュニティセンターとして設置するため、石巻市コミュニティセンター条例の一部を改正しようとするものであります。
この事業は、空き家対策計画に基づき実施する空き家の活用や除却などを地域のまちづくりの柱として実施する市町村に対して、国が重点的、効率的な支援として二分の一助成を行うもので、他の自治体では、空き家を地域活性化のため、例えば集会所など地域交流施設として活用したり、空き家を除却してポケットパーク等防災空地に整備したりする事例が紹介されているところであります。
1の趣旨でありますが、道の駅大谷海岸は、道路利用者に良好な休憩の場を提供するとともに、観光情報等の発信、農林水産物及び地域特産品の販売等による地域交流の推進を通じて、本市の持続的な産業振興及び活性化を図ることを目的としております。
さらなる愛犬者同士の近隣を越えた地域交流を深めるため、人と動物の調和の取れた共生のためにも、市内に公設ドッグランの設置を検討し、心の復興の下支えとすべきと考えるが、いかがでしょうか。 ○議長(大橋博之) 市長。 ◎市長(渥美巖) 土井議員さんの大綱2点目、震災復興の完結を急げについてのご質問にお答えいたします。 初めに、(1)、復興事業としての工事の進捗状況についてお答えいたします。
議案第18号の気仙沼市道の駅大谷海岸条例制定については、被災した道の駅大谷海岸を再建し、道路利用者に休憩の場を提供するとともに、観光情報の発信により地域交流を促進し、農林水産物等地域特産品の販売等を通じて産業振興及び地域の活性化を図るため、拠点施設となる当該施設の設置に関し条例を制定するものであります。
県支出金の総務費県補助金に亀岡地区集会施設に係る被災地域交流拠点整備事業補助金2,500万円を計上しております。 また、教育委託金に矢本横穴墓群発掘調査委託金一千四百余万円を計上しております。 繰入金では、東日本大震災復興交付金事業基金繰入金に南赤崎内水排水対策事業及び野蒜海岸津波避難施設整備事業等の財源として五千七百余万円を計上しております。
◆15番(星雅俊議員) 2款総務費の135ページ、地域交流定着支援等事業費の中の12委託料、スマートな地域資源活用創造事業委託料3,316万7,000円、それと地域活躍支援推進業務委託料、これについてお聞きしますが、これはいろいろお聞きしますと、平成28年度から継続でやっていて、令和元年度で4年間やっております。
そのような中においての対応策でございますが、本市の中心市街地につきましては平成25年に策定した大崎市中心市街地復興まちづくり計画の推進により、新図書館や道の駅おおさきが完了し、さらには七日町西地区再開発に伴う地域交流センターの建設に向けた取り組みが進み、また既存の集客施設と連携することで町なかのにぎわい創出を目指しているところであります。